2018/06/16

50万円?なぜサイト制作が高いのか知ることで値段を抑えよう

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50万円?なぜサイト制作が高いのか知ることで値段を抑えよう

50万円?なぜサイト制作が高いのか知ることで値段を抑えよう

  
目次

    急激なインターネットに関わるテクノロジーと物流の進化はビジネスモデルに大きな変化を与え、今までウェブサイトを持っていなかったような自営業の方にもその必要性がかられてきました。しかし、いざ制作となって見積もりを取るとその値段の高さに驚く方も多いことでしょう。
    今回はいかに安く、そして無料で自分のビジネスにあったウェブサイトを作る方法をご紹介致します。

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     一体何に費用がかかっている?

    「ウェブサイト作るのにいくらかかりますか?」

    非常によく聞かれる形の質問なのですが、これは単純にそれだけ需要が出てきたということと、その料金構造自体が不透明であることが大きな要因であると思います。

    一体いくらかかるのか、その問いに答える前にそもそもサイト制作をする上で何にお金がかかってくるか正確に理解した方が良いでしょう。

    なぜなら、何に対して費用を払っているか理解することで、その費用を削減することも出来るのです。

    ①ドメインとサーバー

    ドメインとは〇〇〇〇.comのようなあなたのホームページの所在を示す住所のようなもので、フェイスブックで無料で作れるfacebook.com/〇〇〇〇といったものに対し、.comの前を自分の好きな文字に設定できるもの(私のサイトの場合はpineapple-man.com)を独自ドメインと呼びます。

    この独自ドメインを何かのサービスなしに無料で取る方法はありません。

    もし、あまりお金をかけずにということであれば先程触れたファイスブックやWixなどのサービスで配られるドメインを使うしかないでしょう。

    しかし、これらのドメインは.comの前を自由にできない分、どうしてもURLが長くなってしまうこと、そのサービスが終了すると使えなくなるなどのリスクがあります。

    気になる費用はドメインの種類によるのですが、だいたい年契約で1年あたり1,000円〜を見ていたら良いでしょう。
    高くても月にして数百円程度が大半だと思うので、これは間違いなく費やすべき費用です。

    続いてサーバーですが、こちらはウェブサイトで使用する写真やデータを入れておく箱のようなものです。

    自分のサーバーを組み立てることも可能ですが、かなり費用がかかってくるので、大抵の場合はレンタルサーバーと呼ばれるサービスを利用することになります。

    その箱の大きさやサービスによって値段はピンキリですが、安いもので月100円〜あります。

    こちらはFacebookのように無料、無制限でいくらでも写真を保存できるものもあれば、費用はかからないが容量の制限があるようなサービスを提供しているところもあります。

    ただ、独自ドメインを取得して自分のサーバーでサイトを運営したいと考えた時にデータを持ち出せないなどのデメリットもあります。
    なので、ビジネスの展望を考えて判断しないと大変な損を被ることもあります。

    以上にあげた二つは必ず必要なものですが、ウェブサイト制作にかかる費用として見られず、その金額に盛り込まれていない場合もあります。

    ただ、かかってくるとしても大抵のビジネスの場合は数千円程度ですので、特に問題はないでしょう。

    会社によってはドメインとサーバー取得の手続きで手数料を取るところもありますし、一切の管理をお願いするのであれば、また管理費も追加でかかって来ます。

    ②ウェブデザイン/コーディング

    そして、ここからがいわゆるウェブ制作にあたる部分です。

    ウェブデザインとは、サイトを構成する要素の配置やトーンなどのビジュアル部分を決定する作業で、対してコーディングはそのデザインを元に実際にオンライン上でその見た目/機能を特殊な言語を用いて再現する作業です。

    どちらも特殊技術職で、その作業代は通常の人材よりも高くつきます。プロジェクトによってはディレクターがつくこともあれば、デザイナーがコーディングまで行ってしまう場合もあります。

    何十万円と費用を請求される場合はほとんどこの費用なのですが、現在では無料を謳ったwixなどのサービスで特に専門知識、技術がなくてもそれなりの見た目のものを作れるようになりました。

    ここに価値を見出すかで、成果はかなり変わってきます。

    なぜなら、ウェブサイトというのは単純に見た目だけではなく、操作性や人間の行動など様々な観点から設計されたものでそれらは普段私たちがネットーフィンしている時に意識することのないレベルのものを計算してします。

    例えば、人に行動を促すボタン「購入する」「問い合わせをする」は赤などの暖色系が多いのですが、これらは暖色系の色の方が青などの冷たい色に対し、消費者がクリックしやすいと言う研究結果が出ているからです。

    これらは知識と技術によるものが大きく、意識していないものを経験のない方が作るのはかなり難しいでしょう。

    しかし、何かとお金はかかる初期投資の時に、ビジネスによっては無料制作サービスのテンプレートを使用することも有益な選択肢の一つです。

    例えば、実際にテナントを構えて、ローカルで商売するビジネスは今すぐにファンシーなウェブサイトは必要はないかもしれません。
    ビジネスが成長してから、十分に投資できる費用が溜まってからで良いのです。

    逆にオンラインショップのようなネットを主体としたビジネスは、優先的に投資すべき分野であることは間違いありません。
    ネットビジネスにとって、ウェブサイトは実店舗のようなものですから。

    ただ、ここで一番避けないといけないのは自称ウェブデザイナーを語る存在です。

    テンプレートを使えば、技術/知識もない方が一般の方を唆すには十分な見た目のものを作れてしまいます。
    クライアントはプロフェッショナルだと信じて費用を支払いますが、実はその金額は正当でないケースが非常に多いのです。

    このケースがウェブサイト制作費用の何十万円という高額請求への不信感にもつながっているのでしょう。

    制作費用の何十万円という請求は本来ならば正当なものなのですが、クライアントもただ任せっきりになるのでなくて、何に対してこの費用を払っているのか明確に理解することで、この投資を無駄にする可能性を大幅に下げることができるのです。

    ③コンテンツ

    ここからはプラスαですが、ホームページに欠かせないものといえば、最適化された文章、素敵な写真、クールなロゴです。

    もちろん、文章は誰でもかけますし、iPhoneで十分綺麗な写真も取れます。ロゴもこだわらなけれ、数分で作れるでしょう。

    しかし、無料で誰でも簡単にサイトが作れる時代になって、似たような見た目のウェブサイトが乱立するようになりました。その中で差別化するには細かいクオリティが欠かせません。

    最適化された文章は検索にも引っかかりやすいですし、素敵な写真は人の目を引きつけます。Tシャツにしたいくらい素敵なロゴが、実際商品化されて街中でも多くの人が身につけています。

    SNSなど共感を促すメディア全盛期の時代にこれらも決して侮ってはいけない分野なのです。

    ただ、プロの写真家を雇うとなると、最低でも一万円はかかるでしょう。
    ロゴも何万円もかけて作ったが、ウェブサイトのトップと名刺に小さく表示されるだけではどうしても割高な印象が拭えません。

    もし、写真家を雇った時にウェブサイトだけでなく、名刺やフライヤーに転用できるような写真を依頼するとか、ロゴから”COFFEE”の文字を除いたスターバックスのように先の展開を考えてロゴを制作することでその投資も有効になります。

    あくまでもウェブサイトはあなたのビジネスの目標を達成させるためのツールとして認識し、視野を広げることが大事です。サイトを作ることがゴールではありません。

    ④SEO対策

    そして、これが一番不可解に映るかもしれません。
    SEO対策とは簡単に言ってしまえば、グーグルなどの検索エンジンでサーチをかけた時の結果に上位表示させるための施策です。

    例えば、グーグルで「コカコーラ」と検索した時に、一番上にはコカコーラの公式ブランドサイトが表示され、以下にはそのワードに関連した結果が続きます。

    一ページにつき10件ほど表示されますが、2ページ目以降になると訪れる人はグッと減ります。
    発見されなければ、サイトは存在しないのと一緒なので多くの企業がこの検索結果の上位表示にこだわります。

    特に大企業、例えばコカコーラと検索したのに、もし一番最初に表示されるのがペプシコーラであるとかなりの大問題であることはおわかりでいただけるかと思いますが、この対策に企業は大金を費やすのです。

    この金額はピンキリで、その施策は表立って見えてこないことが多く、精通していない方には詐欺のように感じてしまうのではないでしょうか。

    しかし、その効果は絶大で、例えば「家庭教師」「近所」で検索した時に自分のビジネスが一番上に上がってくれば、競合を出し抜くことも出来るのです。

    どうしてもお金をかけないといけない施策もありますが、お金をかけずに誰でも出来る対策もあります。このあたりはプロと相談する方が良いでしょう。

    まとめ

    ・ドメイン+サーバー 数千円〜(年間)
    ・サイト制作
    -ウェブデザイン/コーディング 10万円〜
    -コンテンツ制作 数万円〜
    -SEO対策 数万円〜

    もし、誰かにお願いして最低限のサイトを作ろうと思えば10万円台で作ることは可能です。
    ただ、この価格はあなたのビジネスに本当は必要なものを省いた結果であるかもしれません。

    その結果、「全くサイトを訪れる人がいない」「オンラインショップので注文がない」などサイトをお金をかけてセットアップした意味がなくなることもあるのです。

    私感ですが、10万円代で満足できるサイトを作ることはかなり難しいでしょう。
    安く済ませようと10万円台の業者を探すよりも、30万円でしっかり制作してくれる業者の方が長期的に見た時に得るものは大きいのです。

    中途半端に10万円を使うなら、少し勉強して無料制作サイトで作ってしまった方が賢いかもしれません。

      

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